「会議がだらだらとして長く、疲れる」「発言するのは、毎回限られた人ばかり」「立場の違う相手に、意図が伝わらない」…そんな苦い経験はありませんか。
今、会議などで注目されているのが、ファシリテーター。
ファシリテーターは英語で「促進する」の意味。
「ファシリテーターは、単なる司会進行役ではなく、時間を管理し、いろいろな思いを持った一人一人が話しやすい場の雰囲気をつくり、初対面でも共感し合える結果に導く人です。優れたファシリテーターがいれば、会議の充実度は大きく高まります」と、100人以上のファシリテーターを養成してきた川窪さん。
入門講座を初開講。
「目を見る」「自分の価値観をはめない」「最後まで聞く」…ポイントを学び、実践的に習得します。
ボランティアの会合、営業の売上アップ、家族の親密度アップなどにも役立ちます。